◆イノシシの目撃情報について (追加情報)
12月17日(火)午後3時半頃、王禅寺西7丁目でイノシシを見たとの情報提供がありました。
イノシシを見かけても不用意に近づかず、刺激を与えず、身の安全を確保してください。
目撃した際は麻生警察署又は川崎市健康福祉局保健医療政策部動物愛護センターまでご連絡ください。
<麻生警察署>
電話 044(951)0110
<川崎市健康福祉局保健医療政策部動物愛護センター>
電話 044(589)7137
ホームページ https://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000170953.html
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発信元 麻生区役所危機管理担当
連絡先 044(965)5114
◆川崎市からの連絡 令和6年12月12日
川崎市多摩区において、令和6年12月にイノシシの目撃情報、その後各区へ移動しています。麻生区、宮前区でも引き続き注意してください。
●目撃しても刺激せずに無視し、飼い犬を吠えかからせないよう注意してください。
●12月14日 18:40時点で宮前区潮見台において新たな目撃情報がありました。
イノシシの生態について
性格は非常に神経質で、警戒心の強い動物です。普段見慣れないものに遭遇した場合、それをできるだけ避けようとするので、基本的には人間を避けます。しかし、不用意に近づくと攻撃をしてくることもあります。 昼間は人目を避け潜んでおり、夜間に行動することが多いです。警戒心が強いため、餌場や寝床、水場は頻繁に変え、できるだけ自分の行動を掴れないように行動します。
川崎市の対応について
最優先事項 人身事故の発生を防ぐこと優先事項
1 いたずらにイノシシ等を興奮させないこと。特に犬の散歩時などに犬が吠えかからないようにご注意ください。
2 市内に出没するイノシシは生息地が不明なため、動向を静観しながら安全対策を継続する
追いかけたり攻撃をしかけ、イノシシを興奮させると危険です。また一定の場所に居たとしても市街地での捕獲を試みることは安全性の観点から大変リスクを伴います。そのため、イノシシの動向を静観しながら安全対策を継続します。
イノシシを目撃した際の注意点
イノシシ等による事故事例の多くは、無理に捕獲を試みたり、棒でたたいたり、石を投げる、犬が吠えるなど、極度に興奮させた状況で発生しています。特に1度興奮したイノシシは、執拗に人や犬に襲いかかってくる性質があります。 市街地でイノシシ、ニホンジカを見つけたときは、次のことを守り、冷静に対応してください。
● イノシシ、ニホンジカを目撃した際は、動物愛護センター(044-589-7137)までご連絡ください。
・飼い犬を吠えかからせないようにしてください。
・いたずらにイノシシ等を興奮させないでください。
・決して威嚇したり、追い払おうとしたりしないでください。
・むやみに近づいたり、大声を出したり、目を合わせたりしないください。
・追い回したり、写真や動画を撮ろうとして近づくことは危険です。
・立ち去るときは、ゆっくりと、背中を見せないようにしてください。
・食べ物を与えないでください。
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局保健医療政策部動物愛護センター
住所: 〒211-0013 川崎市中原区上平間1700番地8
電話: 044-589-7137 ファクス: 044-589-7138
メールアドレス: 40dobutu@city.kawasaki.jp